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zoom RSS 貧困問題を考える〜中堅看護師学習会!

<<   作成日時 : 2013/11/06 20:23   >>

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本日は中堅看護師研修会「時事問題学習会」

クリニカルラダーレベルV(卒後4〜10年目)の看護師が対象です。

日常接する患者さんの心配ごと・・・患者さんに現れている困難・・・・をテーマに学びました。

とりわけ『生活保護制度』が大きな岐路に立たされ、最大10%にも及ぶ段階的な保護費削減が8月から開始されています。保護利用者は210万人を超え、その背景は、雇用政策が脆弱な上、失業者を社会保険で支えきれていない現状があります。保護利用者が膨らむこの社会構造を変えないまま、最後の受け皿である生活保護制度が改正されようとしています。
この事と、患者さんに現れている困難をつなげて考えよう。そのためにも、現場でリーダシップを発揮する中堅がしっかり学ぼう!と
『貧困問題』の学習会です。

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講師は地域友の会の金倉さん。子育て真っ最中のお父さんです。
中堅看護師さんたちと年代が近いせいか、みんなじっくり聞き入っています。

私たちのそばにある貧困・・・・

孤立死、貧困死の現実・・・・
こどもの貧困・・・「誰かぼくに食べ物ちょうだい」の話には胸が詰まります。
日本のこどもの貧困率は14.2%で、こども7人に1人、先進35か国中9番目の貧困率だそうです。
こどもの貧困は、成長にも大きく影響します。

生活保護制度は、憲法で保障された最後のセーフティーネットであること、
なぜ、生活保護基準が引き下げられるのか、なぜ生活保護が問題にされるのか・・・

生活保護の補足率は2〜3割。本当は受けられるのに我慢している。
もっと受けやすく、より自立に結びつくように!
偏見をなくする行政努力!
エンパワメントの視点からの就労支援!

様々な角度から学びました。

K看護師さんの感想
現場では生活保護の受給等でソーシャルワーカーとやり取りをすることがあります。
しかし、マスコミなどで騒がれている生活保護を受給することの何が問題なのか?
なぜ批判されるのかとても疑問に思ってました。
こんなに患者さんの生活は大変なのに・・・・
今日の講義で『なぜか!』がよく分かりました。
人間らしく生きられ、人とのつながりが希望に繋がる、
そんな社会になるよう声を上げていくことが大事だと思いました。

来月は事例検討です!!




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